普段は古いボサノヴァやらサンバカンソンばかり
愛聴している根っからのブラジル音楽ファンなのですが、 晩秋になり枯葉の季節の今頃になると、何故か無性に ブラームスの室内楽が聴きたくなる。 ブラームスの音楽は春でも夏でも無く「秋」を連想させると 先日ファームに止めた軽トラの中で昼食を摂りながら聞いていた、 FMのクラシック番組の中で司会者が云っていましたが、 成程なるほど!と納得した次第です。 そう云えばブラームスが生きた19世紀30年代から末頃は、 愛して止まないティーローズ全盛の時代。 ティーローズも自分にとっては春でも夏でも無く「秋」の薔薇です。 晩秋色のブラームスとティーローズ。 それぞれしみじみと素敵だな。。。 Le Pactol
by roseantique
| 2018-11-23 23:27
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