一年に2回は行かないと気が治まらない程、
湘南や伊豆が好きで仕方が無い。 理由は単純…温暖でお洒落だから♪ つまり無いものねだりと云う訳です(笑) 今回は伊豆の手前、湯河原・真鶴を旅してきました。 泊まった湯河原の最も古い宿、上野屋旅館さんです。 大正12年築の別館と昭和5年築の本館とあり、別館の部屋に泊めて頂きました。 国の有形文化財の由、エレベーターなど昇降の施設は皆無のため、 黒光りしている急な階段が迷路状になっている。 不思議な懐かしさと安らぎを感じて、こちらはしみじみと良い気分に浸る事が 出来ましたが、料理を運ぶ仲居さん達には大変な苦痛では?と感じた(汗) さて何時もそう思うのだが、和洋折衷のこんな古い木造の館の庭には 松の木や椿も良いが、ティーローズなんか何本か植栽されていても、 和洋折衷のレトロな雰囲気を醸し出してくれそうで、案外相性が良いのでは? …と感じるのである。
by roseantique
| 2011-03-07 00:42
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